フランチャイズ加盟店は支払アカウントを1つしか追加できませんが、複数のアカウントある場合はどうすればいいですか？

マーチャントアカウントが持てる支払いアカウントは１つです

申請フォームに記入する際、マーチャントアカウントごとに１つの支払いアカウントを追加できます。例として次のようなものがあります。

• 4店舗所有するマーチャントアカウントが持てる支払アカウントの数は1つです。
• マーチャントアカウントを４つ所有する会社が持てる支払アカウントの数は4つです。

既存の法人機能

同一の法人の下に複数の店舗があり、それぞれの店舗に支払アカウントを持たせたい場合、以下を参照してください。

1. 連絡先に関連情報を提供し、各店舗に対して新しくマーチャントアカウントを作成します。
2. 最初の申請フォームを完成させて提出したら、他のマーチャントアカウントの他の申請フォームは簡単に記入できます。申請フォームで、[Legal Entity（法人）] > [Existing legal entity（既存の法人）] の順に選択します。これにより、法人と所有権に関する情報の記入を省略できる可能性があります。
3. 「既存の法人」オプションを選択した後、記入の必要がある情報は、支払アカウントの詳細だけです。

分岐

ブランチ機能は、複数の店舗が同一の法人の下で運営されている場合（すべての法人の詳細が同一である）に、オンボーディングチームが使用します。

ヒント：これはexisting legal entity function（既存の法人機能）に似ていますが、Branching（分岐）を実行する際にお客様側でのアクションは不要です。