請求書の支払い方法は?
請求書の支払いには3通りの方法があります。
- Customer Areaにログインします。
- [Finance(ファイナンス)] > [Invoice overview(請求書概要) ] > [Invoice settings(請求書設定) ] > [Payment processing(支払処理)] > Type of invoice payments(請求書決済のタイプ)へと移動します。
注:アカウントが端末での決済を処理している場合は、Terminal Sales(端末売上)およびTerminal Services(端末サービス)で請求書決済のタイプを確認してください。
請求書決済の種類が銀行振込に設定されると、発行された請求書の詳細に応じて資金移動依頼が届きます。
銀行振込での支払い
請求書ごとに別途支払いを送信し、請求書番号を含めてください。
決済を分けることができない場合は、Billing@adyen.comまで送金通知をお送りください。
Settlement(決済)がTrueに設定されている場合、次の決済バッチからAmount Due(支払額)が差し引かれます。Amount Due(支払額)は、計算された手数料と既に差し引かれた手数料の差です。そのため、Settlement(決済)を無効にしても総額決済が無効になるわけではありません。
詳細を以下でご確認ください。
自動引き落とし機能では、毎月の請求書の支払額はマーチャントの銀行口座から自動的に引き落とされます。操作は必要ありません。引き落とし用銀行口座は、支払用銀行口座と同様です。
詳細を以下でご確認ください。
決済
Settlement(決済)がTrueに設定されている場合、次の決済バッチからAmount Due(支払額)が差し引かれます。Amount Due(支払額)は、計算された手数料と既に差し引かれた手数料の差です。そのため、Settlement(決済)を無効にしても総額決済が無効になるわけではありません。
請求書は、会社またはマーチャントレベルで決済金額から徴収することができます。
会社レベルの請求書からの決済
請求の対象となるマーチャントは、当社が次の実行を行うマーチャントアカウントです。
- 「Settlement(決済)」が有効になっている場合、新規で発行された会社請求書から差し引きます。
- 90日以上経過した未払い請求書を差し引きます。
Customer Area > [Finance(財務)] > [Invoices(請求書)] > [Invoice Settings(請求書設定)]へと移動します。一般請求設定で請求の対象となるマーチャントを編集できます。
マーチャントレベルの請求書からの決済
代替として請求の対象となるマーチャントは、当社が以下の事項を行うマーチャントアカウントです。
- 「Settlement(決済)」が有効になっている場合、新規で発行されたマーチャント請求書から差し引きます。
- 90日以上経過した未払い請求書を差し引きます。
ヒント:代替請求先のマーチャントを設定することで、マーチャントアカウントAに発行された請求書をマーチャントアカウントBから差し引くことができます。
自動引落し
自動引き落とし機能では、毎月の請求書の支払額はマーチャントの銀行口座から自動的に引き落とされます。操作は必要ありません。引き落とし用銀行口座は、支払用銀行口座と同様です。
請求書が会社レベルで発行される場合は、請求されたマーチャントの銀行口座から引き落とされます。なお、自動引き落とし機能には、EU、英国、米国の銀行口座のみが対応しています。請求書は、EUR、GBP、USDのいずれかで発行する必要があります。
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練習
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