Klarnaのチャージバックを抗弁するにはどうすればいいですか?

適切なユーザーロールを持っていますか?

次のいずれかのユーザーロールが割り当てられていることを確認してください。

  • Merchant Dispute Management(マーチャント異議申立の管理)

必要なユーザーロールがない場合は、管理者にお問い合わせください。

Klarnaのチャージバックの抗弁

Customer AreaまたはDispute API経由でKlarnaの異議申し立てまたはチャージバックを抗弁できます。

抗弁不可能なKlarnaのチャージバック

ほとんどのチャージバックでは、抗弁文書を提出して提起された紛争に異議を唱えますが、Klarnaでは仕組みが異なります。

Klarnaのフローには、次の種類のイベントがあります:

  1. [通知]タグを含む情報のリクエスト。買い物客が苦情を申し立てた場合、Klarnaはその苦情が実際の紛争となる前に、買い物客と直接解決できるようサポート可能です。紛争に発展する前に、21日以内に買い物客の苦情を解決する必要があります。返品の場合、期限は7日間です。この情報提供依頼書(RFI)には応答できません。
  2. 通知期間内に紛争が解決されなかった場合、Klarnaは、お客様が応答できる新たな情報要求を送信します。
  3. RFIが抗弁されていない場合、またはKlarnaが抗弁を退けた場合は、 チャージバックが記録され抗弁不可能となります。

Klarnaの異議申し立てフローでは、抗弁できるのは情報提供依頼(RFI)のみです。異議申し立てが新しく登録されたら、システムメッセージを有効にして、メールを受信できるようにしておくことを推奨します。チャージバックが登録されると、残された手段は顧客に連絡して直接異議申し立てを行うことのみとなります。

詳細情報

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