Risk Profileを作成して使用するにはどうすればよいですか?
適切なユーザーロールを持っていますか?
次のいずれかのユーザーロールが割り当てられていることを確認してください。
Merchant Change Risk Settings(販売業者がリスク設定を変更)
Risk Admin(リスク管理者)
必要なユーザーロールがない場合は、管理者にお問い合わせください。
リスクプロフィール
リスクプロファイルは会社アカウントでセットアップしたり構成したりできるリスクルールの集まりです。
リスクプロファイルをセットアップするとマーチャントアカウントで行った決済に適用するリスクルールを管理できます。全てのマーチャントアカウントに1つのリスクプロファイルを作成することもできますし、複数のプロファイルを作成してそれぞれ別のマーチャントアカウントに割り当てることもできます。デフォルトのリスクプロファイルをアップデートしたり、適切だと思うリスクプロファイルを新規作成することもできます。
デフォルトのリスクプロファイルは会社の業界に応じて事前に設定された設定となっています。デフォルトでは、会社カウントで作成された新規のマーチャントアカウントは、全てこの親リスクプロファイルを使用しています。
リスクプロファイルの設定および管理、プロファイルのマーチャントアカウントへの割り当て、マーチャントアカウントでのリスクルールの管理はお客様の責任です。
リスクルールとリスクプロファイル
リスクプロファイルで構成できるリスクルールのタイプは、ベーシックのRevenueProtectソリューションを使用しているのか、またはリスクプロファイルでRevenueProtect Premiumを有効化しているのかで変わってきます。RevenueProtect Premiumでは、高度なリスクルールを使用して不正を特定してブロックすることができます。
以下は主なリスクルールのカテゴリです。
- カスタムルール(RevenueProtect Premium)必須
- ブロックリストと信頼リスト
- 標準ルール:一貫性、速度、外部、ShopperDNA (RevenueProtect Premium必須)ルール
リスクプロファイルの作成方法
リスクプロファイルの作成、管理、およびマーチャントアカウントへの割り当ては 、 Customer Areaで行うことができます。 上記のビデオの手順に沿って進んでください。なお、1つのマーチャントアカウントに割り当てられるリスクプロファイルは1つだけです。
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設定の更新
設定を更新する準備ができたら、適切な場所に案内します。
Customer Areaへ